アイリッシュ・ディスティラーズ社が技術者採用のプログラムを発表

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09 /05 2020

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202093日付けのアイリッシュ・タイムズ紙に、ジェムソンなどを製造するアイリッシュ・ディスティラーズ社が新卒者向けのエンジニア採用プログラムを発表したという記事が掲載されていました。

 

日本では就職にあたって新卒者が有利とされていますが、アイルランドでは職歴のない新卒者は不利となることも多いようです。そこで、新卒者に対して、現場で働き、知識を蓄ええる機会を提供しようじゃないか、というプログラムです。

 

以下に翻訳します。

 


(翻訳ここから) 


アイリッシュ・ディスティラーズ社が技術者採用のプログラムを発表

 

: キアラ・オブライエン (Ciara O’Brien)

20209 3

 

 

アイリッシュ・ディスティラーズ社が、コーク県ミドルトンの蒸留所とダブリンの瓶詰めプラントで働くエンジニアを採用するためのプログラムを発表した。

 


このジェムソン・エンジニアリング新卒者プログラム (Jameson Engineering Graduate Programme) は、ウイスキー製造チームと共に最新のテクノロジを使って働く機会を新卒者に提供する 2 年間のプログラムである。すでに応募の受け付けは開始されている。


 

「アイリッシュ・ディスティラーズ社には、新しい才能を支援し、育ててきた歴史がある。今回は、ジェムソン・エンジニアリング新卒者プログラムをとおして、次世代のエンジニアを支援するために私たちの経験を活用したい」と、アイリッシュ・ディスティラーズ社人材採用部長のマレッド・グリフィン氏は言う。


 

「エンジニアは、蒸留と瓶詰めのプロセスにおいて、非常に重要な役割を果たす。現在、そして将来の弊社のニーズを満たす人材を育てたいと考えている」


 

「弊社には既に経験を積んだ有能で才能あふれるエンジニアが働いている。弊社の製造責任者チームは、この 2 年間のプログラムを介して、エンジニアリングを学んだ新卒者をサポートする準備ができている」


 

「コークにおいては、ポット式蒸留器、カラム式蒸留器、マッシュ・タン、ポンプ、バルブと計器、ボイラー、コンベヤー・ベルト、熱交換器、自動制御システムについて、理論的および実践的なトレーニングを受けることで、技術的な専門知識を身につけることができる」とグリフィン氏は語る。


 

「一方、ダブリンにおいては、完全に自動化された最新のプロセス・システムとパッケージング設備を操作し、そのトレーニングを受けることができる」


 

「このプログラムは、自らの手でキャリアを切り拓く機会を新卒者に提供するものだ。私たちは、実践的な経験やトレーニングによって、新卒者の成功を助けることができる」


 

「弊社では、挑戦を機会ととらえ、好奇心あふれ、自発的に行動できる人材を求めている。仕事を情熱に変えたいと考えている応募者が採用されることになるだろう」


 

新卒者は、コーク県ミドルトンの蒸留所の敷地にある最新設備を備えたトレーニング施設、「アイリッシュ・ウイスキー・アカデミー」にも通うことになる。このアカデミーでは、ミドルトンで製造されるアイリッシュ・ウイスキーの生産と歴史を学ぶことができる。

 

(翻訳ここまで)

 


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tarafuku10

アイルランド・ダブリン在住。男性。