シェッド蒸留所のビジター・センターが 9 月にオープン

ニュース/記事
08 /18 2020

リートリム県にあるシェッド蒸留所のビジター・センターが 9 月にオープンします。新型コロナウイルスの影響で製品の売り上げには悪い影響が出ており、海外からの観光客の訪問は少なくとも今年はあまり見込めませんが、思い切りチャレンジしていくようです。その心意気やよし。

 

アイリッシュ・タイムズ紙の記事を翻訳してご紹介します。

 

DrumshanboVisiterCenter.png

 

(翻訳ここから)

リートリム県のシェッド蒸留所: 300 万ユーロを投資したビジター・センターが来月オープン


: キアラン・ハンコック (Ciaran Hancock)

2020 8 12

 

リートリム県のシェッド蒸留所を所有する一族は、同社のドラムシャンボ・ジンやウイスキー製品をテイスティングする観光客がほとんどいない状況の中で、300 万ユーロ (2 3000 万円) をかけて作ったビジター・センターの営業開始を決定した。



同蒸留所のマネージング・ディレクターで設立者のパット・リグニー氏は、アイリッシュ・タイムズ紙のポッドキャストである「インサイド・ビジネス」で次のように語った。「オープンするというのは重大な決断だった。61日のオープンを目指していたが、(新型コロナの制限により) 予定の変更を余儀なくされた。しかし、910日にオープンすることを決定した。オープンに向けて全力を尽くすことが非常に重要だ。士気を高めるためにも重要だし、ドラムシャンボの村やリートリム県の人々、そして私たちを応援してくれるすべての人との関係を築くためにも重要だ」


 

「明るい面を見れば、アイルランドの地方にはたくさんの (国内からの) 旅行者が訪れている。9月から12月にかけて、私たちの蒸留所にも多くの人が訪問してくれることを期待している」


 

リグニー氏は、「数百人、できれば数千人」がビジター・センターを訪れることを願っている。「2021年には、25,000人から30,000人の訪問者を期待している」。フル稼働になれば、この施設では 20 人のスタッフが雇用される。


 

2014年に設立されたシェッド蒸留所は、ドラムシャンボー・ガンパウダー・アイリッシュ・ジンを製造していることでよく知られているが、先日、シングル・ポット・スティルのアイリッシュ・ウイスキーの発売も開始した。


 

ジンの売り上げ


昨年のジンの年間販売本数は100万ボトルを上回っており、パンデミックが始まるまでは、140万ボトルという2020年の販売目標も達成確実なペースで売り上げも伸びていた。「言うまでもなく、世界を覆うこの状況に私たちも影響を受けている。旅行者向け小売り (訳注: おそらくデューティ・フリーの売り上げも含むと思われる) の売り上げはおそらく 90% ほど減少しており、これは当社の事業には大きな打撃だ。事業のやり方に、これまで以上に工夫が必要だ」


 

20199月末までの会計年度で、同社は 710 万ユーロの売り上げを計上した。今年度の売り上げは 800 万ユーロを超えるとリグニー氏は予測している。「新型コロナにより、成長の勢いは約半分に削がれた」。今年の成長は 10 15% に留まると彼は見ている。


 

3月までは好調に推移していた。60か国でジンを販売しているが、新型コロナの問題が発生するまで、売り上げは絶好調だった。現在の状況が厳しいことは間違いない。この困難な状況が過ぎ去った後、すべての市場で目覚ましい成長を取り戻すことができると考えている。難しいことはわかっているが、懸命に取り組み、工夫を重ねる必要がある」

 

(翻訳ここまで)


drumshamboGinAndWhiskey.png


にほんブログ村酒ブログ洋酒へ

ウイスキー人気ブログランキングへ


 

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

アイルランドの野生のサクランボを使ったチェリー・リキュールの作り方

ニュース/記事
08 /08 2020

野生のサクランボの味わい方について、アイリッシュタイムズ紙に記事が掲載されていました。ウイスキーを使ってチェリー・リキュールを作る方法についても触れられていたので、訳してみました。



cherryLiqure.png


(翻訳ここから)


アイルランドの短いサクランボの季節を最大限楽しむ


: JP マクマホン

202082

 

アイルランドのサクランボの季節は短い。もちろん、冬になっても、輸入したサクランボは店頭に並んでいるだろう。しかし、私は旬の短さを慈しむのが好きだ。この島の食べ物が移ろいやすいことを教えてくれるからだ。

 

アイルランドの野生のサクランボ (アイルランド語で シーリーン: silín) は、最近では見つけるのが難しくなった。しかし、少なくとも青銅器時代から、この島の住人はこの果実を食糧としてきた。オファリー県で地面を掘った際、1000 年前のサクランボの種が見つかっている。

 

この野生のサクランボは非常に酸っぱいため、そのまま食べるのは困難かもしれない。現代人は甘い味付けを好むようになったのだ。サクランボを保存する場合、5% の塩水 (1 リットルの水に 50g の塩) で塩漬けにするのが私のお気に入りの方法だ。冷蔵庫や冷所で保管した方が、サクランボの形が崩れにくい。 

 

ペクチンが豊富に含まれるサクランボは、ジャムやゼリーにも最適である。食品を専門とする歴史家のレジナ・セクストン氏から、1666 年に書かれたサクランボ・マーマレードのレシピを見せてもらったことがある。これは、バー城 (: アイルランド中央部の Birr という町にある城) のドロシー・パーソン (: パーソン家はバー城に居住していた) のレシピ集に含まれていたものだ。

 

サクランボのマーマレードとチェリー・リキュールを作る方法:


マーマレードを作るには、種を取ったサクランボ 2kg 450g の砂糖を加える。それを厚底鍋に入れ、とろとろ煮込む。設定した温度 (40 ) になったところで、殺菌した瓶または蓋付きのプラスティック容器に入れる。

 

チェリー・リキュールは、古くから伝わるアイルランドのお酒である。ウイスキーやブランデーなどのアルコール飲料をベースとし、これに野生のサクランボを加えて作る。チェリー・ウイスキーを作るには、サクランボ 500g (種は取らなくてよい)、ウイスキー 750 ml、ブラウン・シュガー 250g を使用する。これらの材料を混ぜた後、暗い場所で 3 か月から 6 か月間保存する。クリスマスの頃にはおいしくできあがっているはずだ。必ずしも砂糖を使う必要はなく、熟成した後で、シロップやコーディアル (一種の果汁飲料) を追加することで代用することもできる。

 

もちろん、アイルランドのサクランボを楽しむ最もシンプルな方法は、粉砂糖と柔らかくホイップされたクリームを添えて、そのまま頂くことである。

(翻訳ここまで)

 

にほんブログ村酒ブログ洋酒へ

ウイスキー人気ブログランキングへ


 

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

1916年の独立宣言を記念する新しいウイスキーがリリースされました

ニュース/記事
08 /07 2020

1916年に起きたイースター蜂起は、アイルランド独立の契機となった事件です。このときに配布された独立宣言 (Proclamation といいます) は、アイルランドにとって最も重要な文書であるといってもいいのではないでしょうか。


このたび、この独立宣言を祝福するウイスキーが新しく発売されることになりました。その名も「プロクラメーション」。アイリッシュ・タイムズ紙に記事が掲載されていたので、翻訳してみました。

 

 

(翻訳ここから) 


1916年のアイルランド独立宣言を記念する新しいアイリッシュ・ウイスキー 


: チャーリー・テーラー (Charlie Taylor)

2020726


1916ProclamaitonWhisey.png

 


グレース・オマリー・アイリッシュ・ウイスキーを製造する企業が、1916年の独立宣言(プロクラメーション) を記念するウイスキーを新しくリリースする。

 

メイヨー県に本社を置くイニシュ・タイン・イシュカ・テオランタ (Inis Tine Uisce Teoranta) 社は、リア・チョコレート (Lir Chocolates) 社のマネージング・ディレクターを務めていたスティーブン・コープ氏が率いる企業である。コープ氏によれば、同社が発売したプロクラメーションという名のアイリッシュ・ブレンド・ウイスキーは、既にアイルランド国内のバーや専門店で購入が可能である。

 

1 年と少し前、同社はグレース・オマリー・ブランドをリリースしている。16 世紀に活躍したアイルランド生まれの海賊の女王の名を冠したこのブランドのもと、同社はさまざまなウイスキーとジンを販売している。グレース・オマリーと同様に、プロクラメーションにも、ジョン・ティーリングが所有するグレート・ノーザン蒸留所の原酒が使用される。ウイスキーの熟成と仕上げをまかされているのは、フランス企業のオルターオーク (Alter Oak) でセラー・マスターおよびブレンダーを務めるポール・カリ氏である。

 

コープ氏は、新しいウイスキーを展開するにあたって、理想的なタイミングではないことを認める。旅行制限によってデューティー・フリーの売り上げが大幅に減少しており、国内外のパブも営業を停止しているか、制限付きで営業を再開しているからだ。

 

「『世界は止まらない』というのが私たちの考え方だ。従来の取引先は困難に直面している。しかし、私たちの事業を止めるわけにはいかない。なぜなら、それ以外に方法はないからだ」

 

「オントレード (パブやレストランでの売り上げ) は低調かもしれないが、世界中でオフトレード (酒屋等の小売りの店頭における販売) のビジネスチャンスが生まれている。したがって、私たちはそこに力を注いでいる。また、オントレードも近いうちに回復すると考えている」

 

同社は、スーパーバリュ (スーパーの全国チェーン) を通して、グレース・オマリーをアイルランド全土で販売しており、プロクラメーションもまもなく店頭に並べられることを期待している。また、直近の将来においては、オンラインでの販売に重点的に取り組む意向である。


 

バーボン・カスク


コープ氏によれば、最初に発売されるプロクラメーション・ウイスキーは、アメリカン・オークの新樽とバーボン・カスクで熟成された、手ごろな価格帯の製品となる。円熟味とトースト感のある余韻が楽しめるように、シェリー樽で仕上げたモルト・ウイスキーがわずかに加えられている。

 

今回の製品の開発にあたって、イニシュ・タイン・イシュカ・テオランタ社は歴史家のミホール・オデブリン (Mícheál Ó Doibhilín) 氏の協力を仰いだ。独立宣言を印刷したウイリアム・オブライエン、マイケル・モロイ、クリストファー・ジョゼフ・ブレーディーの3人は、活字が足りなかったために同じ紙に2回にわけて印刷しなければならなかった。また、「E」の文字を他のフォントから借りてこなければならなかった。

 

同社では、デジタル形式でも使用できるように、オリジナルのフォントの一部をもう一度作成する必要があったという。

 

アイルランド人のマーケティング専門家であるジェフ・バーンと、ベルリン在住の起業家であるステファン・ハンセンおよびヘンドリック・メレもこの事業に出資している。ドイツの 2 人は、彼らが所有するプライベート・ピア・インダストリーズ社を介して過半数の株式を取得している。この会社は、ドイツの3000の店舗で販売されている、アイルランドのペット・フード・ブランドに出資している。

 

コープ氏は、ロックダウンが始まるまで、グレース・オマリーの売り上げは好調であり、スーパーバリュに加え、90の独立系小売店でも販売されていた、と語っている。


(翻訳ここまで)


 

にほんブログ村酒ブログ洋酒へ

ウイスキー人気ブログランキングへ


 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

100年前の珍しいアイリッシュ・ウイスキーがオークションに出品されます

ニュース/記事
08 /06 2020

今日のアイリッシュ・インデペンデント紙に、100年前の珍しいアイリッシュ・ウイスキーのボトルがオークションに出品されるという短い記事が掲載されていたので訳してみました。

 

アイリッシュ・インデペンデント紙の記事はこちら↓。

RareIrish whiskey expected to sell for up to €12,000 in online auction


 (翻訳ここから)

珍しいアイリッシュ・ウイスキーがオンライン・オークションに出品される: 落札予想価格の上値は 12,000 ユーロ

: デイビッド・ヤング (David Young)

202085


IRISH-Whiskey-GeorgeRoe.jpg

 

100年前の珍しいアイリッシュ・ウイスキーのボトルがオークションに出品される。落札予想価格帯の上値は 12,000 ユーロに設定されている。


今月開催されるアイリッシュ・パブ関連グッズ/コレクター・アイテムのオークションの目玉となるこのウイスキーは、ジョージ・ロウ蒸留所で製造された 16 年物のシングル・モルトである。


このウイスキーは、ダブリンのトーマス・ストリートにあったこの蒸留所が閉鎖された 1923 年より前に製造されたものだ。


ジョージ・ロウは、操業を停止するまで、170 年にわたる歴史を誇っていた。


ヴィクター・ミー・オークション社で812() に競売にかけられるこのボトルは、もともとは米国への輸出用の製品だった。


家族経営のヴィクター・ミー・オークション社は、コロナウイルスのパンデミックの影響により、オンラインでオークションを開催することに決定した。


このオークションには、1950年代のジョン・ジェムソン・エクストラ・クオリティ・ダブリン・ウイスキーのボトルや、19世紀の銅製ウイスキー・スティルも出品されている。どちらも、落札予想価格帯の上値は 1,200 ユーロある。


競売人のヴィクター・ミー氏は、「私たちの業界にとっては厳しい数か月だったが、今年最初のパブ関連のオークションを開催できることを非常に嬉しく思っている」


「今回のオークションに出品される珍しいアイテムは、弊社のスペシャリストが慎重に選んだものであり、競売台に載せられるのを舞台の袖でずっと待っていた」


(翻訳ここまで)

 

記事に登場するヴィクター・ミー・オークションは私も何度か利用したことがあります。酒類のパブ・ミラーやポスターのオークションではアイルランドでも一二を争うオークション会社です。

 

記事に登場するジョージ・ロウ・ウイスキーの出品情報はこちら。落札予想価格は6000 から12000 ユーロに設定されています。


 記事で紹介されているジェムソンのボトルはこちら。記事とは異なり、落札予想価格は 700 から 1000 ユーロに設定されています。


銅製のポットスティルはこちら。これも記事とは異なり、落札予想価格は 1000 から 1500 ユーロに設定されています。


1100074185_PREVIEW.jpg

 

オンライン・オークションとなっていますが、これはヤフオクや eBay のような形式のオークションではありません。競売人が進行するのをリモートでライブで聞きながら、入札することができます。入札しなくても、聞くだけで雰囲気を味わうことができると思うので、お時間のあるかたはどうぞ。オークションは812日の午後2(日本時間午後10) からです。 https://www.victormeeauctions.ie/


20208月12日追記:

今日オークションが開催されて、ハンマープライスはそれぞれジョージ・ロウ・ウイスキーが6000ユーロ、ジェムソンのボトルが520ユーロ、ポットスティルが1600ユーロでした。落札者は、ハンマープライスに手数料の約25%ほどを支払う必要があります。

 

にほんブログ村酒ブログ洋酒へ

ウイスキー人気ブログランキングへ


 

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

ロックダウンが明けはじめ、アイリッシュ・ウイスキー蒸留所の見学ツアーも再開しています

ニュース/記事
07 /20 2020

2020716日のアイリッシュ・タイムズ紙に、ロックダウンが明け始めて、活気を取り戻すアイリッシュ・ウイスキーの蒸留所やビジター・センターについての記事が掲載されていたので訳してみました。


 

記事といっても、こちらは広告記事です。Irish Whiskey 360°というアイリッシュ・ウイスキーの観光産業としての側面を推進する団体がスポンサーになっています。

 


アイリッシュ・タイムズ紙の記事↓

 Get back into the spirit: Visit the homes of Irish whiskey


 (翻訳ここから)

元気を取り戻す: アイリッシュ・ウイスキーの蒸留所を楽しむ

 2020716

 


数か月間の自己隔離の後、久しぶりに友だちと集まって語り合う場合でも、新しいデート・スポットを探している場合でも、アイリッシュ・ウイスキーの蒸留所とビジター・センターは、新しい発見や友情を堪能するための素晴らしい場所となる。

 


蒸留所やビジター・センターは、ウイスキー・ファンだけのものではない。文化や歴史も体験できるので、ウイスキーの作り方や地域の歩みを知り、ウイスキーや地元の料理を味わうこともできる。


 

数十年にわたる衰退を経験したアイリッシュ・ウイスキーだが、近年は国内および海外での売り上げが伸び、ルネッサンスとも呼べるような復興を果たしている。


 

2019年、アイリッシュ・ウイスキー産業は、世界中で14300万ボトル (1200万ケース) を売り上げるという成功を収めた。これは、2010年と比べると2倍の数字である。さらに、史上初めて、100万人を超える人々がアイリッシュ・ウイスキーの蒸留所とビジター・センターを訪れた。


 

しかし、新型コロナウイルスによってレストラン、バー、ビジター・センターが営業を取りやめたため、アイリッシュ・ウイスキー業界も、多くの他の産業と同じように、大きなダメージを被った。


 

新しいビジター体験

 


だが、アイリッシュ・ウイスキー産業はこの逆境にも屈せず、勢いを取り戻そうとしている。ユニークな体験を提供する蒸留所やビジター・センターを訪問することによって、人々に「元気を取り戻す」ことを促そうとしているのだ。

 

(訳注: 「元気を取り戻す」の原文は「get back into the spirit」。Spirit は「精神」と「蒸留酒」をかけている)

 


この2週間で、アイリッシュ・ウイスキーの蒸留所とビジター・センターの3分の1以上が再オープンした。7月の末までに、さらに3分の1が再開する予定である。


 

新型コロナウイルスの影響で、多くの蒸留所やビジター・センターでは、ツアーの内容が組み直された。ソーシャル・ディスタンシングを守り、親しみやすいツーリスト体験を提供するためだ。したかって、ビジターは、ソーシャル・ディスタンシングを維持しながら、安心して蒸留所ツアーを楽しむことができる。


 

再オープンに際しては、少人数の見学ツアー、ウイスキーと食べ物の特別なテイスティング、フレンドリーなカクテル教室、地域の産業とのコラボなど、さまざまなアトラクションが用意されている。


 

再オープンした蒸留所の一部では、「ボトル・ユア・オウン (Bottle Your Own)」エクスペリエンスを提供している。これは、見学客が10年もののシングル・モルト樽から自分自身のボトルを作り、その後、金曜や土曜の夜に、付近のレストランで食事を取ることができるというものだ。

 

IMG_1007.jpg


今日までに再オープンした蒸留所とビジター・センターは以下のとおりである。



·         クロナキルティ蒸留所 (コーク県)


·         ロウ&コ蒸留所 (ダブリン)


·         タラモア・デュー (オファリー県)


·         ディングル蒸留所 (ケリー県)


·         ティーリング・ウイスキー蒸留所 (ダブリン 8 区、ニューマーケット)


·         パワーズコート蒸留所 (ウィックロー県)


·         ジェムソン蒸留所ボウ・ストリート (ダブリン7 )


·         ジェムソン蒸留所ミドルトン  (コーク県(上の写真)



これからの数週間で、新しい種類のツアーやアトラクションを用意して、さらに多くの蒸留所とビジター・センターが再オープンする。


IMG_4861.jpg 



たとえば、以下のような蒸留所である。


·         ピアース・ライオンズ蒸留所 (ダブリン8 区、ジェームズ・ストリート) – 7/20に再オープン


·         スケリグ・シックス 18 (ケリー県カハシヴィーン) – 7/20に再オープン


·         ロウ&コ蒸留所 (ダブリン8 区、ジェームズ・ストリート) – 8/6に再オープン (上の写真)


·         キルベガン蒸留所 (ウェストミース県) – 7/31に再オープン


·         コナハト蒸留所 (メイヨー県バラナ) – 7/31に再オープン


·         ブラックウォーター蒸留所 (ウォーターフォード県バリーダフ) – 8/8に再オープン



今年の後半にかけて、さらに多くの蒸留所がオープンする。続報に期待してほしい。

 


理想的なお出掛けの場所

 


海外旅行が制限され、バケーションではなくステイケーション (近場での休暇) を選ぶ人が多くなる中で、蒸留所やビジター・センターは、楽しい1日を過ごしたい人にうってつけの場所である。

 


パンデミックが発生するまで、海外からアイルランドを訪れた観光客は、蒸留所やビジター・センターに詰め掛けていた。アイリッシュ・ウイスキーがどのように作られるのかを知り、ユニークな国民的蒸留酒の製造に人々や土地がどのような影響を与えているのかを探ることができる、わくわくするような楽しい観光施設だということが世界的に知られているからだ。

 


昨年は、史上最高となる100万人が蒸留所とビジター・センターを訪れた。その87%以上が海外からの観光客である。しかし、新型コロナウイルスのため、国際観光は事実上消えてなくなってしまった。

 


したがって、蒸留所やビジター・センターは、ロックダウンで失ったビジネスを取り戻すため、国内の観光客に大いに期待している。アイルランドの産業が立ち直るのを支援しているということを実感しながら、蒸留所やビジター・センターでの1日を楽しむことができる。

 


蒸留所やビジター・センターは、国内のあちこちに存在するので、友人とのドライブ旅行や新しいデートの目的地として最適ではないだろうか。

 

(翻訳ここまで)


にほんブログ村 酒ブログ洋酒へ

ウイスキー人気ブログランキングへ



このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

tarafuku10

アイルランド・ダブリン在住。男性。